
海外旅行でバッテリーを充電する場合に考える事は2つ。現地の電圧とコンセントの形状です。
では電圧から。
タイの電圧は220V、50Hz。日本の機器はそのまま使えないので注意が必要です。
あなたがタイで使おうとしてる充電器の電圧の入力(INPUT)を確認してください。「AC 100-240V」と書いてあればそのままタイで使えます。
iPhoneやデジカメ、デジタルビデオ、ソフトバンク「世界対応ケータイ」等は世界対応なので「AC 100-240V」となっているはずです。
それ以外の機器をタイで充電する場合は「変圧器」が必要です。大抵ホテルで貸してくれます。3DSの場合は「海外でニンテンドー3DSを充電する方法」を御覧ください。
さて、以上で電圧の問題はクリアしました。次はコンセントの形状です。
タイのコンセントはAタイプ、BFタイプ、Cタイプです。

デバイスネット エレプラグW 電源プラグ変換アダプター RWD002 (BFタイプ)

【ロードウォーリア】海外コンセント変換プラグ、エレプラグW(Cタイプ) RWD004
日本のコンセントの先にこの様なアダプタを着ける必要があります。また大きなホテルでは日本のAタイプがそのまま挿せる様になっている場合があります。

世界対応マルチプラグ 海外旅行のお供に最適♪ コンセント入出力変換アダプタ
またはこの様な世界対応のコンセントアダプタが一つあると全世界で使えて便利です。